だいぶ時期が過ぎてますが・・・。
「ハウルの動く城」がアカデミー賞長編アニメ部門にノミネートされましたね。
「千と千尋の神隠し」に続いてアカデミー賞が取れるといいのになと
同じ日本人としては応援しています。
宮崎 駿監督・・・私は一通り映画は見ていて、小さい頃は
「アニメ名作劇場」(ハイジ、ラスカルなどなど)大好きで見ていた世代ですが
監督に関しては全然詳しくないので、ここではちょっと別の話として・・・。
ちょうど5年前に私はボストンの語学学校の寮に住んでいました。
ある日の夕食時に韓国の男の子と ”村上春樹”について盛り上がり
私は「ハルキおたく」という称号まで頂きました(^^ゞ
(この話はいつかまた)
それでその男の子は「村上春樹は憧れの人」と。
でも・・・「一番好きなのは 宮崎 駿監督 彼は僕にとって神様だ」と。
村上春樹は人だけど、宮崎 駿監督は 人じゃなく神様という表現に
本当に尊敬してるんだなと妙に関心してしまいました。
これにはまた後日談があって
別の韓国の男の子も「神様」って言ってたんです!!
本当にびっくりしてしまいました。
その頃はまだ「千と千尋・・・」はもちろんなかったしなぁ・・・。
「もののけ姫」で知名度があがったのかもしれませんね。
ちなみにその頃はもちろん韓流ブームなんてなかったので
日本で韓国映画といえば「シュリ」
仲良くなった韓国の友達に「シュリ見たよー」って言うと
「日本人に必ず言われる」と。
その逆で韓国人に、私が日本人だと言うと
「ラブレター(岩井俊二監督、中山美穂主演)見たよ」と言われ
その中の台詞 「愛してます」 を必ず日本語で言われました(笑)
韓国で大ヒットしたらしいです。
実は私、「ハウルの動く城」見てないんです。
アカデミー賞授賞式まで見なくちゃ! 授賞式を楽しむために。
そう。。。私はアカデミー賞授賞式を見るのが大好きなのです☆